【立山黒部アルペンルート】実際に行ったときの所要時間と行程を共有します【富山】

【立山黒部アルペンルート】実際に行ったときの所要時間と行程を共有します【富山】

長野県と富山県を結ぶ、立山黒部アルペンルート。
来る夏休みに向けて、アルペンルートへの旅行を計画されている方も多いと思います。

そのアルペンルート。
複数の乗りものに乗車し、複数の観光地を見て周るわけですが、じゃあ実際に片道を通しで走破するとなるとどれくらいの時間がかかるのか

アルペンルートの時刻表や所要時間は立山黒部アルペンルートオフィシャルガイドで確認できますが、本当に時間通りに進めるのか疑問に思われる方もいらっしゃるかと思います。
初めて行かれる方や、後の予定が詰まっている方にとってはなおさらですよね。

今回は、実際に私が「信濃大町駅→富山駅」まで走破したときの所要時間とタイムスケジュールをご紹介します。

写真付きの旅行記は別記事「念願の地へ!立山黒部アルペンルートひとり旅(写真16枚)【富山】」に上げていますので、併せてお読みください。

本記事は3分ほどで読める内容にまとめています。
旅の条件が異なる場合もあると思いますが、ひとつの参考として見ていただけると嬉しいです。

そもそも立山黒部アルペンルートとは?

まずは立山黒部アルペンルートについてざっくり紹介しますね。
「そんなの知ってるよ!」という方は、実際の所要時間とタイムスケジュール【私の場合】に進んでください。

立山黒部アルペンルートは、黒部ダム(黒四)や室堂、弥陀ヶ原などの観光地を結ぶルートです。
雄大な黒四ダムや、霊峰・立山を仰ぐ室堂、高山植物を見ながら散歩ができる弥陀ヶ原…どこをとっても自然豊かで壮大な景色を楽しむことができます。

また、国内では珍しいトロリーバス(架線から電力を取って運行するバス)やロープウェイ、ケーブルカーなど、さまざまな乗りものを体験できるのも楽しみのひとつです。

※関電トロリーバス
alpine-route-time-required03

大まかな位置関係は、以下のGoogleマップでご確認ください。

アルペンルートとは少し外れますが、黒部峡谷沿いに走る黒部峡谷鉄道のトロッコ電車も有名ですね。
私は日程の都合上行けませんでしたが、アルペンルートと併せて観光してもいいかもしれません。

 

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実際の所要時間とタイムスケジュール【私の場合】

実際に私がアルペンルートへ行ったときの所要時間とタイムスケジュールを紹介します。

旅の前提

  • 日程
    2016年8月22日 月曜日
    1泊3日(夜行バス+富山泊)

  • 行程
    信濃大町駅→富山駅(片道のみ)
    夜行バスで早朝に松本へ入り、大糸線で信濃大町まで向かいました。

  • 人数
    1人
    ひとり旅でしたが、人はわんさかいるので気にせず楽しめますよ。

  • 当日の天候
    前日の予報では「雨」。残念なことに、台風9号が通過した日でした…。
    覚悟を決めて実際に行ってみたところ、現地ではおおむね晴れでした

  • 食事
    ひとり旅なので、朝・昼とも前日仕入れたパンとおにぎりで済ませました。

信濃大町から富山までの所要時間

トータル:8時間45分

観光した場所は、黒四ダム・室堂・弥陀ヶ原の3か所で、そのほか各乗りものの中継地(黒部平・大観峰など)で数分景色を楽しむ時間がありました。

それなりに観光をするのであれば、長野側か富山側で1泊する予定を組んだ方が楽しめると思いますよ。

タイムスケジュール(実際の行程)

2016年8月時点での所要時間およびタイムスケジュールとなります。
これから行かれる際は、立山黒部アルペンルート公式ページに掲載されている時刻表を必ず確認のうえ予定を立ててください。
移動形態 備考
路線バス 7:10 信濃大町 7:50 扇沢  
関電トロリーバス 8:00 扇沢 8:16 黒部ダム 黒四ダム観光 約1時間10分
黒部ケーブルカー 9:30 黒部湖 9:35 黒部平 黒部平駅周辺散策
立山ロープウェイ 9:50 黒部平 9:57 大観峰 展望台へ出るも雨…
立山トロリーバス 10:15 大観峰 10:25 室堂 みくりが池散策 約1時間55分
立山高原バス 12:20 室堂 12:35 弥陀ヶ原 弥陀ヶ原散策 約40分
立山高原バス 13:15 弥陀ヶ原 13:50 美女平 雨のため散策不可
立山ケーブルカー 14:00 美女平 14:07 立山 駅周辺散策(雨)
富山地方鉄道 14:55 立山 15:55 電鉄富山 富山泊

行程のポイントと注意点

混雑状況について

前提として、私は8月22日に行ってきました。
お盆の週から1週間ずらして休みを取って行ったためか、黒部ダムではそれほど混雑していませんでした。

しかし室堂まで行くと、富山側から来られた方や立山へ登山される方が多くいらっしゃり、かなり盛況でした。
みくりが池の周りを散策しましたが、途中まで散策道が混み合っていました。

ただ、トロリーバスやロープウェイなど各乗りものについては、それなりに混雑はしていましたが、「満員で乗れない!」ということはなく、スムーズに乗車できました
>※座って移動したい方は、発車数分前から列に並ばれることをおすすめします。

天候について

前項でも書いたとおり、当初「立山町の天気予報」は台風の影響もあり雨でしたが、実際に行ってみると、主な観光地は山の上にあるからか「ほぼ晴」でした。

しかし、途中弥陀ヶ原では周囲が霧で何も見えず、富山側に下るにつれて土砂降りの雨になっていきました。
室堂でも、体感として1・2滴雨が降ったような降っていないような…。

ということで、山の天気は変わりやすいので、念のため折り畳み傘か雨合羽は持って行った方がいいと思います

※霧の弥陀ヶ原
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服装について

黒部ダムでは(これは自らの選択次第ですが)長い階段を上って展望台まで上がり、室堂ではみくりが池周辺を約2時間ほどウォーキング…と、乗りものには多く乗りますが、観光となるとそれなりに「動き」ます。

アルペンルートに行かれる際は、動きやすい服と靴で臨んでください。
といっても、周囲をブラブラするくらいであれば、登山靴やトレッキングシューズまでは必要ないと思います。
(私はジーンズとスニーカーで行きました)

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まとめ

改めてまとめると、信濃大町から富山まで「8時間45分」かかりました。
やはり、ほぼ1日がかりですね。

人数や天候など条件によって変わってきますが、大よその目安として参考になるのではないでしょうか。

本記事や公式ページの時刻表を参考にしつつ、あなたの目的や体力に応じたスケジュールでアルペンルート観光を楽しんでいただければと思います。

最後に。
富山または信濃大町に着いてからそのまま帰るのもアリですが、アルペンルートを走破するとそれなりに疲れは溜まります(経験談)

なので、富山側着であれば富山、長野側着であれば大町温泉や松本あたりで1泊して、翌日周辺を少し観光してから帰った方が、旅の余韻を味わいつつ、充実した旅行になるのではと思います。

私は、富山駅から徒歩数分に位置するビジネスホテル「ホテルリラックスイン富山」(楽天トラベル)で一泊しました。
鱒寿司(ますずし)のおにぎりが食べられる朝食付きで、格安で泊まることができました。

富山駅周辺に一泊したあとは、帰りの新幹線の時間まで富山で半日観光なんてどうでしょうか。
私の場合は、富岩水上ラインに乗船して、1時間ほど船旅を満喫してから帰りました。

富岩水上ラインについては、「富山で半日観光なら「富岩水上ライン」がおすすめ!【富山】」で詳細を書いているので、併せてお読みいただければと思います。