【紅茶】HARIOワンカップティーメーカーでまったり「おひとりさまティータイム」を楽しもう!

2017年に、逆流性食道炎の症状を緩和させたい目的でハーブティーを始めようと思い立ち、ハーブや必要なものについて調べ始めました。
いくつかのホームページで調べた結果、本格的にハーブティーを淹れる場合は、大きいポットや茶こし、ティーカップなど、さまざまな道具を揃えないといけないということがわかりました。
ただ、ひとりで気軽に飲むだけなのにそこまで用意するのも大変ですし、大きいポットを用意したところで、それほど多くの量も飲みません。
ハーブティーのティーバッグもあるようですが、それではなんか味気ない。
そんなとき出会ったのが、HARIO社から発売されている『ワンカップティーメーカー』。
その名のとおり、「ワンカップ」分だけ紅茶やハーブティなどを淹れることができる商品です。
購入してから約1年10か月が経過し、いまなおワンカップティーメーカーを使用して、ハーブティーや紅茶のティータイムを楽しんでいます。
この商品、「ひとりでまったりティータイム」に最適な商品なので、ぜひ共有したいと思い記事にしました。
2分ほどで読める内容にまとめていますので、ご興味のある方は少しの間おつきあいください。
ワンカップティーメーカーのおすすめポイント
HARIOワンカップティーメーカーとは
HARIOのワンカップティーメーカーは、耐熱性のガラスコップと茶こし、フタがセットになった商品。
容量も約200mlと、ひとりで紅茶を楽しむにはちょうどいいサイズです。
茶こしとフタが最初から付属しているので、これひとつだけで、本格的な紅茶やハーブティーをひとり分だけ淹れることができます。
ちなみに値段は、これだけ揃って定価1,600円(税抜)。
2018年10月8日現在のAmazonの価格は「1,021円」でした。
(私が購入したときから下がっている…)
以下におすすめポイントを書きますが、かなりお得な商品だと思いますよ。
おすすめポイント
フタが茶こし置きに早変わり!
紅茶をティーバッグで淹れる場合、抽出が終わったあと置く場所を探したり捨てにいったりして、せっかくのくつろぎの時間が台無しになってしまうこともしばしば…。
このティーメーカーは、紅茶を淹れたあと、フタを裏返して茶こしを置くことができます。
テーブルを濡らすこともないので安心ですね。
濃さを調節できるガラス容器
また、ワンカップティーメーカーは耐熱ガラス容器のため、抽出時の濃さが一目瞭然です。
お好みの濃さで、紅茶やハーブティーを淹れることができます。
紅茶以外にも楽しめます
冒頭から「紅茶」と書いていますが、もちろん(というか当然)緑茶も淹れることが可能。
Amazonのレビューを見ると、これでコーヒーを飲まれている方もいらっしゃるようです。
ちなみに私は、沖縄で買ってきた「さんぴん茶」(ジャスミンティー)も、ワンカップティーメーカーで楽しみました。
茶こしが長いので、少量を抽出してアイスティーを楽しむこともできますよ。
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改善してほしいポイント
前項で、ワンカップティーメーカーのメリットを書いてきましたが、「ここをもうちょっと…」というところもあります。
Amazonのレビューでも書かれていますが、茶こしの上部(カップを覆う部分)が細長くなっているため、フタをしても完全に覆われず、3mmほど隙間が空いてしまっています。
つまり、完全に密閉されず、抽出中に香りが外にもれてしまいます。
ただ、これは購入前からレビューでわかっていたことですし、個人的にもハーブティーや紅茶に関しては素人なので、そこまで完璧性を求めていませんでした。
なので、「できればレベル」の改善ポイントとして挙げさせていただきました。
まとめ
最後に、ワンカップティーメーカーのおすすめポイントをまとめると、以下のようになります。
- 耐熱ガラスで茶こしとフタがセットになっている
- フタが茶こし置きになるのでテーブルを汚さない
- ガラス容器で紅茶の抽出濃度がひと目でわかる
- 紅茶以外にハーブティーや緑茶、コーヒーまで淹れられる
もちろん、前項で説明した改善ポイントについては、本格的に楽しむ人にとってはデメリットとなるのでしょうが、個人的には許容範囲です。
そこまで本格的でなくても「気軽に紅茶を楽しみたい!」という方には、ぴったりな商品だと思います。
もし、「茶葉から紅茶を楽しみたい!」という方がいらっしゃいましたら、このHARIO『ワンカップティーメーカー』を試してみてはいかでしょうか。
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