【那覇】三笠 松山店でまんぷく沖縄料理を満喫!【沖縄】

沖縄には、沖縄そばやゴーヤチャンプルーなど、魅力的な料理がたくさんあります。
さて。沖縄でそれらをどこで食すか。
「るるぶ」や「まっぷる」などのガイドブックに載っている食堂に行くのもいいですが、せっかくであれば地元の人も訪れるような場所で食べたいところ。
そんなことを思って調べたところ、どうやら「三笠」という食堂が、リーズナブルな料金で沖縄料理を提供しているとの情報を得ました。
今回は、那覇市内の「三笠 松山店」の紹介と、実際に去年私が訪れたときの様子を記事にまとめます。
三笠 松山店とはどんな食堂か
三笠は、沖縄料理を中心に出す、いわば地元の定食屋です。
場所としては、ゆいレールの県庁前駅と美栄橋駅の中間くらいに位置しています。
名物は、ブログや食べログなどでも頻繁に取り上げられている「ちゃんぽん」。
ちゃんぽんと言っても、長崎で有名な麺料理ではありません。
三笠で出しているちゃんぽんは、ごはん料理です。
野菜やひき肉を卵でとじたものをご飯の上にかけた料理で、写真で見てもかなりボリュームがある一品。
そのほか、ちゃんぷるや一般的な定食など、どのメニューも500円~600円台で提供されています。
- 沖縄旅行で、地元の料理が食べたい!
- できれば安く、腹いっぱい食べたい!
という方に、おすすめな食堂です。
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三笠でとうふちゃんぷるを食べた話
去年沖縄を訪れましたが、そのときは、ゆいレールの美栄橋駅にほど近いビジネスホテルに滞在していました。
冒頭でも書いたとおり、その周辺で、手ごろな価格で沖縄料理が食べられる食堂はないかと探して見つけたのが「三笠 松山店」です。
滞在していたホテルから徒歩5分足らず、歓楽街にほど近い場所に三笠はありました。
訪れたのは夜。
店舗の外観の撮影をすっかり忘れていましたが、夜でも遠くから見つけられるほど看板が煌々と光っていたのを覚えています。
店内に入ると、7割ほど席がうまっていました。
(私を含め)観光客らしき人もいましたが、どちらかというと地元の人が多いような感じがしました。
当初は名物の「ちゃんぽん」を注文しようと思っていたのですが、メニューを見て「ちゃんぷる」メニューが豊富にあることに気付き、悩んだ結果「とうふちゃんぷる」を注文することに。
ライスとスープ付きで、550円でした。安い!
待つこと数分、席にやってきた「とうふちゃんぷる」がこちら。
大ボリュームです…おかずもごはんも。
もともと小食なので、完食できるか不安になりつつも、食べ進めます。
…が、「とうふちゃんぷる」が思いのほか濃い味付けで、ごはんが進むこと進むこと。。
スープは、沖縄そばと思いきやそうめんのような麺が入っていて、これが箸休めになり、とうふちゃんぷるの濃い味で満たされた口の中をリセットしてくれます。
最初見たときは、「いや、、、絶対無理っしょ」と思っていた小食の私でも、見る見るうちに食が進み、なんとか完食。
550円で、ここまでまんぷく且つ満喫できる食堂は、那覇市内でも珍しいのではないでしょうか。
苦しい腹を抱えながら、ホテルへと戻りました。
まとめ
写真はほとんど撮りませんでしたが、前項に載せた料理の写真がこの食堂を物語っていると思います。
沖縄料理だけではなく、カレーライスやポークたまごなど、お子様も好きそうなメニューもあるようです。
美味しく腹いっぱいの料理が味わえて、那覇の地元の人も集う食堂「三笠 松山店」。
那覇を訪れた際は、ぜひ食事に訪れてみてはいかがでしょうか。
リゾートホテルもいいですが、那覇市内のビジネスホテルに泊まって、三笠のような地元食堂で食事をしたり、那覇市内を観光するもの、なかなか良い旅ですよ。
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