【創刊20周年】ウクレレ専門フリーペーパー『ローリングココナッツ』の魅力と入手方法

【創刊20周年】ウクレレ専門フリーペーパー『ローリングココナッツ』の魅力と入手方法
悩む人

「ウクレレ始めたいけど、ウクレレ雑誌ってあまり無いな…」
「ウクレレの情報がもっと知りたい!」

こんな疑問を解決する雑誌が、今年2018年に創刊20周年を迎える『ローリングココナッツ』です。

内容はオール・ウクレレ!しかもフリーペーパーという、ウクレレ人にとっては大変貴重な冊子です。

私は、2010年11月号(#49)から購読させていただいております。

ここでは、ローリングココナッツの魅力や入手方法についてご紹介します。
3分ほどで読める記事にまとめていますので、少しの時間お付き合いいただけると幸いです。

ローリングココナッツとは

『ローリングココナッツ』は、ウクレレ専門情報を掲載しているフリーペーパー(無料冊子)です。
略して、「ローココ」と呼んでいる方が多く、私のそのように呼んでいます。

ローココは年4回(2月・5月・8月・11月)発行されており、全国の楽器店やウクレレ教室等で入手することが可能です。
Twitter界隈では、ローココが発刊されると、タイムラインが入手報告で賑やかになります。

ローココの創刊は、ホームページの情報によると1998年10月26日とのこと。
今年2018年で、創刊20周年を迎える老舗フリーペーパーです。

ウクレレを始めようか検討中の方から、ウクレレをバリバリ弾いている方まで、ウクレレに携わる万人が楽しめる内容が掲載されています。

ちなみに、冊子のサイズ感は以下の写真のとおり。

ローリングココナッツ(サイズ)

サイズで言うと「B6」サイズ。
雑誌としては小さ目ですが、全ページフルカラーで写真も豊富なので、とても見やすい構成になっていますよ

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ローリングココナッツの魅力

ローココの主なコンテンツとしては、ウクレレにまつわる方のインタビュー記事やイベントレポート、ウクレレ奏者によるコラムなどがあります。

個人的には、広告(ウクレレメーカーやショップ、出版社など)もコンテンツの1つと思っています。

ここでは、数あるコンテンツの中でも私が毎号楽しみにしている記事を紹介します。

旬なウクレレ奏者のインタビュー

ローココには、プロのウクレレ奏者として活躍されている方から、ウクレレにまつわる著名人まで、様々な方々のインタビュー記事が毎号掲載されています。

『フラ・ガール』で有名なジェイク・シマブクロさんや、若手ウクレレ奏者でメジャーデビューも果たした名渡山遼さんなど、プロの第一線で活躍されている方のインタビューでは、テクニックや曲の解説など貴重な情報を知ることができます

珍しいところだと、俳優の時任三郎さんや、YouTuberの瀬戸弘司さんなどのインタビューが掲載されたこともあります。

インタビュー記事はメインコンテンツのひとつでもあるので、毎号楽しみにしています。

おためし版スコアが太っ腹!

ローココでは、毎号1曲スコアが掲載されています
(私が購読しはじめた頃は、2曲掲載されていたこともありました)

これも、ローココの魅力のひとつでもあります。

主に、これから発行される楽譜集からピックアップされた曲が掲載されていますが、スコアによっては著者自らローココの誌面に合うよう再編集されていることもあります。

初心者の方にとって、自分に合った楽譜集を選ぶことは難しいですが、ローココのスコアを試し弾きすることで、楽譜集の難易度を知ることができ、また購入するかどうかの判断基準にもなります

私もローココに掲載されているスコアを弾いてから、楽譜を購入したことがあります。
(確か『ウクレレ・ジャズ』もそのひとつだったと思います)

無料でスコアが手に入るだけでなく、楽譜集の検討材料にもなる貴重なコンテンツです。

初心者も必読!ウクレレ奏者のコラム

ローココには、毎号複数名のウクレレ奏者によるコラムが掲載されています。

執筆陣としては、楽譜集を多数出版されているキヨシ小林さんやKYASさん、いちむらまさきさん、ウクレレえいじさんなど。

私も含め、初心者~中級者レベルの方にとって最も参考になるのは、キヨシ小林さんのコラムだと思います。
タブ譜や写真を交えながら、実用的なウクレレの奏法について解説されています。

いちむらさんのコラムは、ウクレレの演奏を楽しく・楽にするためのアイデアやグッズを紹介されていて、「意外」と言っては失礼かもしれませんが、何気に役に立つ情報が載っています。

楽譜集やウクレレ本を執筆されている方々の貴重なコラムが読めるのも、ローココの特徴だと思います。

ローリングココナッツの入手方法

「ローリングココナッツとは」でも少し書きましたが、ローココが発行されると、全国の楽器店やウクレレ教室に配本されます。

ただし、全国すべての楽器店や教室に置かれているわけではなく、決められた店舗のみに配本されています。

また、お住いの地域に配本先がない場合は、(送料は別途必要になりますが)ローリングココナッツ公式サイトから購入することができますよ。
※年間購読も可能です。

ローココの配本場所や通販での購入については、ローリングココナッツ公式サイトを参照ください。
→ ローリングココナッツ公式サイト

楽器店訪問をチャンスに変えよう!

配本先に指定されている教室に通われている方であれば難しいことではないですが、私も含め独学でウクレレを弾かれる方は、毎号配本先の楽器店を訪問する必要があります。

個人的には、滅多に訪問しない楽器店に訪問するチャンスとプラスに捉えています。

ウクレレの相場や掘り出し物をチェックすることができますし、弦を眺めているうちに「この弦使ったことないな…どんな感じなんだろ」と、思わず購入してしまったこともあります。

初心者の方にこそ、ぜひローココを入手するついでに楽器店をブラブラ散策してみることをおすすめします。

ウクレレ楽器店イメージ

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ちょこっと個人的な話

個人的な話で恐縮ですが、私のローココとの出会いを書かせていただきます。

私が「ウクレレを始めたい」と思ったとき、最初は何から情報を得ればよいかわかりませんでした。

私としては、

  • ウクレレの活きた情報が知りたい
  • (心のどこかで) ウクレレの購入を後押ししてくれる情報が欲しい

という欲求がありましたが、当時のネットではこれらを満たしてくれませんでした。

そんなときに知ったのが『ローリングココナッツ』というフリーペーパーでした。

ローココで、(良く理解できないながらも)ウクレレの情報やイベントレポート、各社の広告を読むことで、ウクレレのだいたいの世界観を知ることができました。

結果、(しばらく後になりましたが)ウクレレを購入することになり、現在に至っております。

私にとってローココは、貴重な情報源のみならず、ウクレレのひとつのきっかけを与えてくれた恩人(?)でもあります。

イメージ画像
Photo by Nicole Wilcox on Unsplash

まとめ

以上、ローココこと、ローリングココナッツの魅力と入手方法について書きました。
フリーペーパーですが、正直(有料でもいいのでは?)と思ってしまうことすらあります。

貴重なインタビュー記事やスコア、コラムなど、これほどの内容を無料で提供していただけるローココは、ウクレレを弾く方々にとって本当に貴重な雑誌です。
そして、あなたのウクレレ人生に色を添えてくれる雑誌でもあります。

2018年に創刊20周年を迎えたとのことですが、今後も30年40年…とさらなる発展を期待しております。

これからウクレレを始められる方は、ぜひ最寄りの楽器店や公式サイトからローココを入手されてみてはいかがでしょうか。

ちなみに、ウクレレ関連では、『ウクレレ・マガジン』という雑誌がリットーミュージックさんより年2回発行されています。

こちらは有料の雑誌ですが、「これからウクレレを始める方向け」というよりも、「すでにウクレレを弾かれている方向け」だと思います。

ご興味のある方は、以下リンクよりご確認ください。
→ リットーミュージック社 – ウクレレ・マガジン
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