札幌市時計台は「がっかり名所」ではなかった!【北海道】

札幌市時計台は「がっかり名所」ではなかった!【北海道】

北海道札幌市には数々の観光名所がありますが、その中でも札幌を代表する名所といえば「札幌市時計台」(以降、時計台)ではないでしょうか。

木々に囲まれた赤い屋根の時計台の前には、国内外を問わず観光客が押し寄せてカメラを向けています。

そんな人気者の時計台ですが、残念なことに「日本の三大がっかり名所」の1つとして揶揄されています。

今回はじめて時計台の中に入ってみたところ、そんな形容詞を覆すほど魅力ある施設(展示内容)でしたので紹介しますね。

時計台の場所

時計台は、札幌市営地下鉄の大通駅から徒歩5分に位置しています。
JR札幌駅からも、それほど離れていませんでした。

私は、羊ケ丘展望台を観光したあと札幌駅行のバスに乗り、「北一条」バス停で下車しました。「北一条」バス停からは、文字通り目と鼻の先です。

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時計台のここが良かった!

時計台の詳しい歴史については公式ホームページに譲るとして、ここでは私が時計台で感じたことをご紹介します。

体系的に歴史を学べる

時計台はもともと「札幌農学校」の演武場(今風に言うと体育館のような感じ)として建設されました。
※ 札幌農学校は、今の北海道大学の前身です。

時計台の1階では、農学校や時計台のあらまし、関連人物の歴史などを、パネルや史料とともに体系的に知ることができます。

個人的には歴史が好きで、北海道の開拓にも興味がありましたので、その歴史の一端を垣間見ることができただけで満足です。

時計台の仕組みを学べる

2階に上がると、屋根の構造や時計台の仕組みを学ぶことができます。
ちなみに、舞台ではクラーク博士との2ショット写真を求める人で賑わっています。

振り子式の時計の重りには、近くを流れる豊平川の石を利用しているそうですが、これは建設当時の石をそのまま使っているとのこと。単なる鐘の音ではなく、いまなお歴史を刻み続ける音だったのですね。

札幌市時計台(外観)

最後に

残念なことに私が訪問したときは雨でしたが、屋内の施設なので、雨に濡れずたった200円(2018年5月現在)でこれだけ楽しむことができました。

子供には若干退屈な場所だとは思いますが、私のような40代の歴史好きにとっては大変満足のいく施設でした。

私は北海道旅行の最終日に行きましたが、もしあなたが飛行機の出発まで時間を持て余していたり、雨の日でどこへ行こうか迷っている場合は、札幌市時計台をおススメします。

今回札幌では、「東横イン札幌すすきの南」を利用しました。

最寄駅は、東豊線の豊水すすきの駅(徒歩5分ほど)です。
すすきの交差点からは徒歩10分くらいの場所にありますが、繁華街から離れているので静かに過ごすことができました。

札幌駅北口への無料送迎バスもあるので、重いスーツケースを持っていても安心です。

参考:東横イン札幌すすきの南(楽天トラベル)