富山で半日観光なら「富岩水上ライン」がおすすめ!【富山】

富山で半日観光なら「富岩水上ライン」がおすすめ!【富山】

立山黒部アルペンルートの始発点であり終着点でもある富山駅。
アルペンルートやお隣・金沢と比べて見所が乏しそうに見えて、実は見所がたくさんあります。

その中でも、今回は半日で充分富山を満喫できる「富岩水上ライン」を紹介します。
夏に北陸方面の旅行を計画している場合は、ぜひ参考になさってください!

富岩水上ラインとは

富山駅北口から徒歩15分の場所に位置する富岩環水公園と、富山ライトレール終点・岩瀬浜駅ほど近くにある岩瀬カナル会館を結ぶ遊覧船。
富山湾では遠く能登の山並みが楽しめて、富岩運河では中島閘門(なかじまこうもん 別名:水のエレベーター)を船に乗船しながら楽しむことができます。

私が行ったときは、岩瀬カナル会館から富岩環水公園のルートに乗船しました。
今回は実際の行程と併せて紹介しますね。

運航日やルート、料金についてはコースによって変わってきますので、詳細は富岩水上ラインの公式サイトが詳しいです。

参考:富岩水上ライン 公式ホームページ

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本当に半日で楽しめるの?

はい、半日で楽しめます。(船の運航スケジュールにもよりますが…)
私は、午前中に以下のルートで実際に乗船して半日富山観光を満喫し、午後の新幹線で帰りました。

実際の行程
旅行日:2016/8/23
  出発時間 出発地 到着時間 到着地
富山ライトレール 10:00 富山駅北 10:24 岩瀬浜
富岩水上ライン 11:25 岩瀬カナル会館 12:35 環水公園

富山駅を出発してから、約2時間50分で富山駅まで帰ってくることができました。
(環水公園から富山駅までを徒歩15分としています)

乗船記(ライトレール→富岩水上ライン)

前項の行程で私が実際に乗船したときの感想を、写真を交えて紹介しますね。
雰囲気だけでも味わっていただければと思います。

富山ライトレール(富山駅北→岩瀬浜)

富山ライトレールとは、簡単に言うと路面電車(LRT)です。
元々はJR富山港線として、富山駅から岩瀬浜駅まで鉄道で運行されていた路線ですが、鉄道が廃止になり、富山駅付近を路面化して開通したのが富山ライトレールです。

都会的な景色の富山駅北から、進路を変えると一転、民家をかすめて走るローカル路線になります。

私は富山駅のライトレールの窓口で、ライトレール乗車券と富岩水上ラインがセットになったチケットを購入しました。
もし同じルートで行かれる方は、富山駅北口のライトレールの窓口でチケットを忘れずに購入してくださいね。

終点・岩瀬浜駅から、富岩水上ラインの始発点・岩瀬カナル会館は徒歩1・2分です。

岩瀬町並み散策

その昔、北前船が寄港した港町として栄えた岩瀬には、昔ながらの建物が点在しています。
岩瀬浜駅から10分ほど歩くと、廻船問屋や富山湾を望む展望台などがあります。
出航まで時間がある場合は、フォトジェニックな場所を探して散策するのもいいかもしませんよ。

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富岩水上ライン出航!

さて、いよいよ富岩水上ラインに乗船です。

岩瀬カナル会館出航後は、少し富山湾の河口付近を進みます。
富山湾の青はとても印象的で、いまでも記憶に残っていいます。

外国籍の大型タンカーが停泊しており、港にいることを実感します。

富山湾から富岩運河へ

富山湾から富岩運河に入った途端、線が引いてあったかのように水の色が明らかに変わりました。
青というよりは、緑が買った水の色です。
しばらくは、両岸の緑や町並みを見ながら、のどかな船旅を味わいます。

メインイベント・中島閘門

いよいよ中島閘門、別名「水のエレベーター」に進入です。
富岩運河は、上流(環水公園側)と下流(カナル会館側)の水面で約2.5メートルの高低差があります。
そこを運行するために、パナマ運河方式の閘門設備「中島閘門」で水位を調節します。

中島閘門に入るとまず富山湾側の水門が閉まり、閉ざされた空間になります。
徐々に水が閘門内に入り船の水位が上がります。視界が変わっていく様はこれまで経験したことがなく、前日のアルペンルートと同じくらい興奮しました。

水位の調節が終わると環水公園側の水門が開き、再度出航します。

↓壁の黒い部分に注目!ここまで水位が上がります。

環水公園

約1時間かけて、ようやく(というかあっという間に)富岩環水公園に到着しました。
対岸には、「世界一美しい」と言われているスターバックスコーヒー富山環水公園店が見えます。

帰りの電車まで時間があれば、テラス席でコーヒーを飲みながらまったりするのもいいですね。
(私は実際そうしましたが。。)

環水公園から富山駅までは、徒歩15分ほど。
船の余韻を楽しみながら歩くにはちょうどいい時間です。

まとめ

正直に書くと、このときの旅のメインは、前日行った立山黒部アルペンルートでした。

立山黒部アルペンルートの旅行記は、「念願の地へ!立山黒部アルペンルートひとり旅(写真16枚)【富山】」をご覧ください。

旅に出るまでは、翌日帰りの新幹線まで富山でどうやって時間をつぶそうかと考えていたくらいです。

富山市内の観光地を調べてこの富岩水上ラインを知りましたが、実際に乗船してみて、こんなに楽しめるとは思ってもいませんでした。
とても有意義な富山半日観光を楽しめました。

富岩水上ライン以外にも富山で行きたかったところはいくつかあったので、次回富山訪問の際はさらにいろいろ足を運んで富山を楽しみたいと思います。

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